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※デンマーク戦後の本田圭佑選手のコメント

 なかなか喜べないんで、それが自分でも不思議。もっと喜べるかなと思ったんですけど。みんながジャンプした時に行くタイミングを失ったというか。まあ、まだ上があるからでしょうね。

(パラグアイ戦は)もう自分の中では切り替えています。しっかり準備をしてどれだけ疲れを取れるか、それに尽きると思います。(目標は優勝と言っていたが)どうなんですかね、自分との格闘でしょう。弱い自分もいるし、でも行けると思っている自分もいるから。いつもそのせめぎ合いですよ。でも、公言しないと弱い自分がどんどん大きくなっていくから。僕はそれで自分のメンタルをコントロールしますけど、それがしっかりできた時には、パラグアイ戦も素晴らしい戦いができると思います。そういってもそんなに時間がないんで、どれだけいい準備をできるか、そこですね。

(2点目のFKは)試合が終わったら、味方はみんなおれが蹴らないことを分かっていたって言っていたんで、味方もだませていないのかなと。敵はちょっとおれを警戒していたように見えたから。結局はヤットさん(遠藤保仁)のキックがすごかったんで。(3点目は)自分としては、あれを決めようとしないメンタリティーが未熟な部分だと思います。ストライカーはそれじゃダメですね。だから僕はストライカーになれない。

 でも、この1試合とカメルーン戦だけで、おれがFWらしくなったというのは早いかなという気がしますけど、おれ自身も3試合やったんで、景色としては慣れてきましたね。前に誰もいない景色っていうのが、違和感がなくなってきましたね。気持ちの持っていき方は自分の中では整理してこれたかなと。弱気でボールを戻すことばっかり考えていると相手は怖くないんで、それが次の強い相手に通じるかはまだ未知数なところがある。


本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)

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