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何であれ、「自由」というのは、それを自由だと主張することによって自由ではなくなるんだ。このことはしっかりと覚えておこう。いいかい、「私は自由だ」と他人に対して主張するということは、その人が不自由であるからに他ならないね。つまり、「私にはしたいことをする自由があるのに、したいことをする自由がないのだ」と。いったいこれは何を言っていることになるのだろう。

池田晶子(『14歳からの哲学 考えるための教科書』)

 
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